2009年 03月 11日
弟3章:真冬の夏休み PUERTORICO |
大変お待たせいたしました、プエルトリコをどんな順番で載せたらいいものか?またも大作となりそうで避けていたのが本音です。写真の説明は簡略化!!させて頂きます、が、内容は濃〜くしてお届けいたします。
滞在してたホテルの目の前にある教会はオールドサンファンの人々にとって、信仰の場だけでなく集会所であり憩いの場であり観光客には土地の文化に触れられるスポット。よく解らないけれどスペインの植民地だった頃の名残りを感じられたのでした。
祭壇はクリスマス〜の飾り付けがそのままで温かい空気に包まれていた。外は30度近い温度なのにクリスマス?私達のような北半球の住人には不思議だったけど!華やかな電飾に驚いた。
教会の中から出入り口を観たら外の街路樹が借景となり絵画のようだったのでワンショット。ヒンヤリした空気が漂う教会内とは対照的にカリブの太陽が木々に降り注いでいた。
滞在してたホテルの屋上にはジャグジーとテラスしかない!それは仕方ない事で日本だったら銀座にあるホテルにプールを作る贅沢みたいな?もので、オールドサンファンの小さな一軒家しかもかなりのボロ家でも売値は3−4億というからこれまた驚き!!そこで近代的な建物だけど快適なビーチクラブへ行った。車で10分ほどの距離でした、この辺りは大型ホテルがたくさん在ったな。
写真の場所はプールと海との間にある通路でドラゴンロード?と私達は名付けた。海からの風がすり抜けるのですがそれが中国の龍が通って行くみたいな風なのです。
前方には海が見えるでしょ、かなり波が強くて泳ぐには恐かった!!屋根付きのガゼボも在ったし、タオルもふんだんに使用可で、咽の渇き、食事も運んでくれるしでジジババにとっては有難く…読書と昼寝と…
ビーチクラブのホテル、レセプションに在った透明なアクリルボックスの中に、細長い布をつなげた簾みたいのが入っていてパーテーション?の役割をしていて…下手な写真家の私ですがきれいに撮れたので観て下さい。
カサブランカホテルと読めましたか?妖しい魅力を放つ建物に遭遇!探検開始!の命令で中にお邪魔すると名前のカサブランカをイメージしたらしいラウンジが在り…水タバコっていうんですか?ホース付きの花瓶みたいなのや、たくさんのクッションで床に座るようなレイアウト。ブティックホテルとでも申しましょうか?お値段が安いのにおしゃれでしたよ! ちなみにスィートでも200ドルぐらいとおっしゃってました。
ロビーに在ったシャンデリア、何故か撮ったら旨くいったので。
カサブランカホテルの系列ホテルの壁です。オールドサンファンに何件かホテルを経営してるらしいです。散歩してるときに幾つかおしゃれな物件に出逢い、聞いてみればすべてカサブランカホテルグループ。何時かまたプエルトリコを訪れる事が在れば泊まってみたい。
臭い〜青い車が近くを通ると反射的に息を止めてしまうのは私だけでしょうか?食事を注文して待つ間に店の前に止まったゴミ収集車!何故か臭わず車体のデザインも香しい装いで慌ててシャッターをきりましたよ!
妖艶な美女が壁で手招きをして…入ろうどうしようかと迷っていた私達に、出てきたおじ様と愛人風の女性?がここの料理は美味しいよ!!!と声をかけて頂き、3人とも賛成〜!とメキシコ料理屋へインしたのであった。
白壁に浮きぼりのお花と本物のサボテンがあったり、ポップな造りのお店で、ウエイトレスさんが可愛いものだから同行のおじさん達は記念撮影までしてましたっけ!
トルティーヤというんですか?クレープみたいなのにお豆のペーストやサルサソース、お野菜とローストした豚肉を挟んで食べたんですが…これがほんとに旨い!!あのおじ様の舌は確かでした。ボリュームがすごいからこの他にスープでランチは充分でしたね。滞在中に何度もリクエストがかかった(3人の中ですが)人気店。
ボブの店に行こうか?そう写真のスクリーンに移ってるぼやけた人物はレゲエの神様、ボブマーレー。夜毎ふらふらと夕食後に街を歩いてると必ず通りかかってしまう(そのくらい小さな街なんですけど)やはり此処はカリブなんだ!ジャマイカは隣近所だからかしら?オーナーさんラスタヘアでとても気の良い人、リサちゃんってバーテンのお嬢さんも踊りながらのお店番。ボブの音楽、DVDしか流さないから通称「ボブの店」
ボブの店はこんな飾り付けです。この壁の前で生バンドでライヴをする事が在るとか?レッドストライプとはビールの名前、同行の友人がジャマイカのビールだよと教えてくれたので「ボブの店」ではこのビールを飲んでボブマーレーに近づいてみた。
ボブの仏壇?ラスタマンのオーナーさんは信心深い方とお見受けしました。この写真もカッコいいけど写真の下の方でお香を焚いてるのが見えますか?仏教徒としては感じること在り!!
アルゼンチン?スタイルらしいステーキハウスの呼び込みに腹ぺこの私達は誘われちゃったのですが…メニューは肉ばかり!軽く食べようか〜?ん〜軽くは終わらないと思うけどな?
ステーキと他3種類のお肉の盛り合せだったかしら?出てきたときは絶句!!やっぱり単品のステーキの方が良かったんじゃない?腹が空くと欲張りになる戦後生まれの…(おっと失礼!)半分は食べられなかったと記憶してます。
ステーキのサイドディシュでバナナのフライであります。これも見ただけでお腹が膨れる!!
でも好きなテイストでした、お塩をふってフライドポテト風。
このお店も2回食べに行ったな…ピザが美味しかったイタリア料理の「ソフィア」の看板、そうですソフィア.ローレンのソフィアです。お誕生日の夜レストランのハシゴをしてて魚介料理の店で前菜を食べ…タパスでワインを飲み…最後に閉店間際にソフィアでピザを食べた!! イタリアビールのPeroniというブランドのビールグラスが気に入ってしまい、これサイズや形が良いなと言ったら友人がオーナーに交渉してくれて…1客貰ってしまいました。
ソフィアの店内ですがもう閉店間際!とても人気があるお店のようで予約も取れず?というか1時間待って下さいと言われたからタパス食べてたんだけど、1時間後に行ったらお店に鍵をかけている?のには驚き!!忙しかったり混んじゃうとパニックになってしまうらしい?プエルトリコの国民性かな?とにかく何処のお店も1テーブルのオーダーを出し終えたら次のテーブルの注文に取りかかる…だから辛抱が肝心です!!!!!
何度も通りかかって最後の日に食べて…もっと早く来れば良かったと後悔!ボンボネーラ。ショーウインドーにはいつもスイーツが並んでいたのでお菓子屋さんだと思ってたら、入り口の扉に小さなメニュー書きがあり、ナヌーと。ポークチョップとかレバーソテーとかを頼んでみたら意外にイケル!全てお豆の煮込みとライスが添えられて、ん〜ローカル定食屋だったと納得したのでした。
御歳を召した方々が?特に男性客が多いのに何か理由があるのか?このお店はボンボネーラではないのだけれどもう一軒の定食屋さんの夕食風景。
今回はプエルトリコの食を中心にご紹介しましたけど、他にも海鮮料理や広場にあるパスタのお店、高級イタリア料理店、お寿司や焼き鳥など食事に困る事は全くなかったのでした。カリブはご飯がまずいという定説が覆された体験をして、もしカリブに行かれるなら?食事が心配ならプエルトリコをお勧めします。
次回もプエルトリコ!もしかしたらニューヨークも…お楽しみに!!
滞在してたホテルの目の前にある教会はオールドサンファンの人々にとって、信仰の場だけでなく集会所であり憩いの場であり観光客には土地の文化に触れられるスポット。よく解らないけれどスペインの植民地だった頃の名残りを感じられたのでした。
祭壇はクリスマス〜の飾り付けがそのままで温かい空気に包まれていた。外は30度近い温度なのにクリスマス?私達のような北半球の住人には不思議だったけど!華やかな電飾に驚いた。
教会の中から出入り口を観たら外の街路樹が借景となり絵画のようだったのでワンショット。ヒンヤリした空気が漂う教会内とは対照的にカリブの太陽が木々に降り注いでいた。
滞在してたホテルの屋上にはジャグジーとテラスしかない!それは仕方ない事で日本だったら銀座にあるホテルにプールを作る贅沢みたいな?もので、オールドサンファンの小さな一軒家しかもかなりのボロ家でも売値は3−4億というからこれまた驚き!!そこで近代的な建物だけど快適なビーチクラブへ行った。車で10分ほどの距離でした、この辺りは大型ホテルがたくさん在ったな。
写真の場所はプールと海との間にある通路でドラゴンロード?と私達は名付けた。海からの風がすり抜けるのですがそれが中国の龍が通って行くみたいな風なのです。
前方には海が見えるでしょ、かなり波が強くて泳ぐには恐かった!!屋根付きのガゼボも在ったし、タオルもふんだんに使用可で、咽の渇き、食事も運んでくれるしでジジババにとっては有難く…読書と昼寝と…
ビーチクラブのホテル、レセプションに在った透明なアクリルボックスの中に、細長い布をつなげた簾みたいのが入っていてパーテーション?の役割をしていて…下手な写真家の私ですがきれいに撮れたので観て下さい。
カサブランカホテルと読めましたか?妖しい魅力を放つ建物に遭遇!探検開始!の命令で中にお邪魔すると名前のカサブランカをイメージしたらしいラウンジが在り…水タバコっていうんですか?ホース付きの花瓶みたいなのや、たくさんのクッションで床に座るようなレイアウト。ブティックホテルとでも申しましょうか?お値段が安いのにおしゃれでしたよ! ちなみにスィートでも200ドルぐらいとおっしゃってました。
ロビーに在ったシャンデリア、何故か撮ったら旨くいったので。
カサブランカホテルの系列ホテルの壁です。オールドサンファンに何件かホテルを経営してるらしいです。散歩してるときに幾つかおしゃれな物件に出逢い、聞いてみればすべてカサブランカホテルグループ。何時かまたプエルトリコを訪れる事が在れば泊まってみたい。
臭い〜青い車が近くを通ると反射的に息を止めてしまうのは私だけでしょうか?食事を注文して待つ間に店の前に止まったゴミ収集車!何故か臭わず車体のデザインも香しい装いで慌ててシャッターをきりましたよ!
妖艶な美女が壁で手招きをして…入ろうどうしようかと迷っていた私達に、出てきたおじ様と愛人風の女性?がここの料理は美味しいよ!!!と声をかけて頂き、3人とも賛成〜!とメキシコ料理屋へインしたのであった。
白壁に浮きぼりのお花と本物のサボテンがあったり、ポップな造りのお店で、ウエイトレスさんが可愛いものだから同行のおじさん達は記念撮影までしてましたっけ!
トルティーヤというんですか?クレープみたいなのにお豆のペーストやサルサソース、お野菜とローストした豚肉を挟んで食べたんですが…これがほんとに旨い!!あのおじ様の舌は確かでした。ボリュームがすごいからこの他にスープでランチは充分でしたね。滞在中に何度もリクエストがかかった(3人の中ですが)人気店。
ボブの店に行こうか?そう写真のスクリーンに移ってるぼやけた人物はレゲエの神様、ボブマーレー。夜毎ふらふらと夕食後に街を歩いてると必ず通りかかってしまう(そのくらい小さな街なんですけど)やはり此処はカリブなんだ!ジャマイカは隣近所だからかしら?オーナーさんラスタヘアでとても気の良い人、リサちゃんってバーテンのお嬢さんも踊りながらのお店番。ボブの音楽、DVDしか流さないから通称「ボブの店」
ボブの店はこんな飾り付けです。この壁の前で生バンドでライヴをする事が在るとか?レッドストライプとはビールの名前、同行の友人がジャマイカのビールだよと教えてくれたので「ボブの店」ではこのビールを飲んでボブマーレーに近づいてみた。
ボブの仏壇?ラスタマンのオーナーさんは信心深い方とお見受けしました。この写真もカッコいいけど写真の下の方でお香を焚いてるのが見えますか?仏教徒としては感じること在り!!
アルゼンチン?スタイルらしいステーキハウスの呼び込みに腹ぺこの私達は誘われちゃったのですが…メニューは肉ばかり!軽く食べようか〜?ん〜軽くは終わらないと思うけどな?
ステーキと他3種類のお肉の盛り合せだったかしら?出てきたときは絶句!!やっぱり単品のステーキの方が良かったんじゃない?腹が空くと欲張りになる戦後生まれの…(おっと失礼!)半分は食べられなかったと記憶してます。
ステーキのサイドディシュでバナナのフライであります。これも見ただけでお腹が膨れる!!
でも好きなテイストでした、お塩をふってフライドポテト風。
このお店も2回食べに行ったな…ピザが美味しかったイタリア料理の「ソフィア」の看板、そうですソフィア.ローレンのソフィアです。お誕生日の夜レストランのハシゴをしてて魚介料理の店で前菜を食べ…タパスでワインを飲み…最後に閉店間際にソフィアでピザを食べた!! イタリアビールのPeroniというブランドのビールグラスが気に入ってしまい、これサイズや形が良いなと言ったら友人がオーナーに交渉してくれて…1客貰ってしまいました。
ソフィアの店内ですがもう閉店間際!とても人気があるお店のようで予約も取れず?というか1時間待って下さいと言われたからタパス食べてたんだけど、1時間後に行ったらお店に鍵をかけている?のには驚き!!忙しかったり混んじゃうとパニックになってしまうらしい?プエルトリコの国民性かな?とにかく何処のお店も1テーブルのオーダーを出し終えたら次のテーブルの注文に取りかかる…だから辛抱が肝心です!!!!!
何度も通りかかって最後の日に食べて…もっと早く来れば良かったと後悔!ボンボネーラ。ショーウインドーにはいつもスイーツが並んでいたのでお菓子屋さんだと思ってたら、入り口の扉に小さなメニュー書きがあり、ナヌーと。ポークチョップとかレバーソテーとかを頼んでみたら意外にイケル!全てお豆の煮込みとライスが添えられて、ん〜ローカル定食屋だったと納得したのでした。
御歳を召した方々が?特に男性客が多いのに何か理由があるのか?このお店はボンボネーラではないのだけれどもう一軒の定食屋さんの夕食風景。
今回はプエルトリコの食を中心にご紹介しましたけど、他にも海鮮料理や広場にあるパスタのお店、高級イタリア料理店、お寿司や焼き鳥など食事に困る事は全くなかったのでした。カリブはご飯がまずいという定説が覆された体験をして、もしカリブに行かれるなら?食事が心配ならプエルトリコをお勧めします。
次回もプエルトリコ!もしかしたらニューヨークも…お楽しみに!!
by reiko_sakai
| 2009-03-11 13:09
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